最近色々とありまして、ご無沙汰になってます
タカです。。。
タカの色々は後日と言う事で
本日は、悲しく
そして、タカから見た視点である事
今朝、休み明け出社すると
『タカちん聞いた？猫の話し』
会社に死にそうな猫が居るらしいゎょ』
っと、・・・
前例で、会社に居た子猫
空ﾁｬﾝ
（ブログカテゴリー「子猫」より
会社で保護し、数ヶ月世話をした後
里親に出した通称マメ）
の一件からすると、猫＝タカ（？）
呼ばれるかも
やっぱり。。。上司。。。
『タカさん！あのぉ・・・』
『猫の件ですか？（即答）』
『そっ そうなんだ・・・』っと
『どこに居るんですか？状態とかは？』
『いやぁ・・・色々と移動させて見たんだが
どうもあまり動かないし、どうしたらイイのか…』
移動させた場所を教えてもらい見に行ったところ
タカ心の声（もう・・・この子はダメだろう・・・）
それで、朝８時から大変だったそうだ。。。
そして
本日午前中（約ａｍ１０：００）
上司が色々と気を使い
彼（彼女）を移動させたのが
良くなかったのか・・・
居た場所は
この炎天下のコンクリートの上。
タカが行った時には写真の様に
・頭部の下の地面は濡れ
蚤とダニだらけ。
・１ｍも近寄らないのに身体からは異臭
・目は開かず、鼻水も酷い・・・
即席で、落ちていた
ペットボトルの下部分を切り
水を持って行くけど、まったく飲まず
視覚、嗅覚は全然機能してない様子
警戒する猫に・・・
そっと近づき
頭を撫でると
『ゴロ・・・ゴロ・・・』っと喉を鳴らし
この子は、安心していた。。。
少し元気が出たと思ったタカは
甘かったか
他の社員が近寄ったのを警戒したか
一生懸命、動き始めたので
バンバン車の出入りする社内では
『社内で引かれてしまう！』っと
無理やり捕まえて
植え込みの土の上へと
連れて行った
『ここなら下が土だし、
冷たくてイイでしょ？＾＾』
っと。。。
（何も出来ない、何もしない人が
興味本位であおらないで欲しい
悔しいし、ムカつく
皆の
「どうせ猫だろう」「猫だし」
そんな気持ちが聞こえない言葉として
丸見えになった）
そして
もっと顔を見たくて近づく（ａｍ１０から１１：００）
その間にも社内は動いていた。。。
タカも、もうダメだと思いつつ聞いていた
【動物愛護センターへの電話】
でも・・・まだ助かるかも・・・
きっと連れて行かれたら・・・
その時、タカは行動してみた
会社の近所で
野良達に餌付けをしている人
一回しか話した事は無いが
その家の猫では無いか？
どう思って餌付けをしてるのか
分からなかったけど
思い切って訪問した
初老の婦人が出てきて
『全て、嫁がやっている事なもんで・・・』
っと、否定
きっと、苦情が沢山あるんだろうな・・・
タカの連絡先を伝え
『昼頃には愛護センターに
連れて行かれます
お宅様の猫なら・・・
もし、会いたいなら
引き取りたいなら
連絡ください。。。』
期待してなかったが
タカの携帯が鳴った！
『ウチの子ぢゃ無いかもしれないけど
見捨てる訳には行かないから』
っと、その婦人は来てくれた
婦人は、タカの目の前で
この子の顔を丁寧に拭き
この子も、ぐったりしながら身を委ねる
（ａｍ１２：３０）
『１５時から病院が始まるので
一応連れて行ってみますね』
っと、経過を連絡してくれる約束をし
この子を婦人に預けた
夕方、婦人からの電話！
婦人は
『残念ながら、脱水症状が酷くて
他に処置のしようが無く・・・
これから、葬儀場へ行きます
最期に会いますか？』
タカ
『そうですか
突然行って
そこまでして頂いてありがとうございます
○○さん宅の猫さんだと思ってましたので…
きっと、今までの猫生活を送った中で
最期に温かい手の中で
息を引き取った事
その子は幸せでしょう
今、抜け出せない時間なので
後はよろしくお願いします』
（やっぱり最期に会った方が
良かったのか？
葛藤しつつ、既にお礼を考え
だって、婦人が来てくれなかったら
愛護・・・・で っと 言い聞かせ）
本当に猫が好きなんだ
飼い猫（餌付け猫）では無かったが
この人に伝えて良かった
自己満足かもしれないけど
最期だけ看取るのも有りだと思う
ただ・・・
その婦人が餌付けをしてる猫達って・・・
ウジャウジャ
ウジャウジャ
２０匹位居るんですよね・・・
（昨日も一匹亡くなって
葬儀したばかりだと言ってたし・・・）
どうやら、今春に３～４匹の猫が
一気に子供を産み
数匹は亡くなったらしいんですが
まだまだ沢山・・・・・・・・・
一応、今日のお礼として
猫のご飯を買ったけど
今度、話してみよう。。。
色々と・・・
色々と・・・・・
突然のメールをしてしまって
すみませんでした＾＾
海浜幕張の『あめさん』
本当にどうもありがとうございました
PR
