この間の日記の実家の地域猫さん

昔私が餌付けをした

三毛猫「みーちゃん」の最後の子供

（日記；「昔の猫」） 

（日記；「最後の子供」） 



姿が見えなくなりました



日記に長生きしてねと書いた矢先なのに

私は３月２１日見たのが最後でした



その時の三毛猫みーちゃんの子供（名無しﾁｬﾝ）

彼女はもう１３歳

世話をしていた母からの急な電話


４月５日朝

「猫、鼻水垂らして鳴き声も出ないの。

動くのもやっとみたいで

ご飯もロクに食べる事が出来ないんだけど」



私はすぐに捕まえて獣医に行く様に言ったのですが


それきり姿を現さなくなったそうです


母と、隣のおばさんが世話をしていた事は

上記リンクの日記にて・・・


二人は近所の方に頭を下げながら


他人の家の裏や縁の下まで

近所をくまなく探したそうです

また、近所の人も一緒に探してくれたそうです




生きて見つかる事を願い





そして、冷たくなっていたとしても



いつも自分達が愛用していた温かい服で

包んであげたいと、両手に好物と服を持ち・・・





気温差の激しい今の時季、大変だったと思います



数時間が命取りな動物にとって

最後の力を振り絞ったのかもしれません




↑ココはお気に入りの隣の縁の下





二人は猫を探し、あちこちを

土に這いつくばってまで探したそうです



それでも見つかりません



７日、私は理由も無く母に会いに言った時聞きました

私もずっと探しましたが見つかりませんでした


帰宅した後、母に電話したら



母は急に「え？！ちょっと待って！！！」





外に白い猫の陰が見えたそうで


呼んで探したそうですが・・・




母曰く

「何らかの形で最後の姿を見せに来たのかも・・・」


そんな母は、彼女がいつも居た場所に





「女の子だったから、キレイで可愛い花をね。

好物のご飯をね。。。」


そう言って供えてありました


複雑だけど、私は生きていると思いたいです

姿が見えなくなっても。。。