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勿論、家猫なチチくんとみーたん。
車に乗せた事によって
初めは恐がっていましたが
徐々に慣れてくれ、お出掛け帰りに獣医さんへ
医者へ行ったのは
数年前(4~5年前)
結石で数回入院している「みーたん」
血尿で家中オシッコしてしまった「チチくん」
の為、勧められたドライフード
「ヒルズ プリスクリプション・ダイエット」
c/d
猫下部尿路疾患:ストルバイトの管理
■成猫の維持食
■尿石の材料となるリン、マグネシウムを減らし
尿PHをストルバイト尿石が形成されにくい
6.4以下に保ちます。(維持食用)
↑ これをずっと与えていたのですが
最近新しく出た
c/d マルチケア
従来のストルバイト管理
突発性膀胱炎のための栄養特性を取り入れた新製品
● 尿石の材料となるリン、マグネシウムを減らし
尿pHをストルバイト尿石が形成され難い
6.4以下に保つのに役立ちます
●ストルバイト尿石の管理マグネシウムとリン(ストルバイトの成分)や
シュウ酸カルシウムの成分などが制限され、尿pHが酸性と
●特発性膀胱炎猫用c/dは毎日の水分摂取量を増やし
尿比重を低下させて尿量を増やす事により
特発性膀胱炎の管理に役立
●成猫の維持食成猫の健康維持に必要な
栄養素をバランス良く含んでいます
●成長期の幼猫
●妊娠・授乳期の母猫
●以下の状態の場合:
ストルバイト以外の尿石または結晶尿が認められる猫
↑ これも勧められました
結石以外の泌尿器系に良い
マルチタイプ
が!!!
が!しかし!!!
簡単に言うと
栄養素が多い事
これを数年与え続けた事により
肥満になりがちだと言う事
出来た石を外に出す為
猫に水分を沢山採ってもらおうと
塩分が多い等など。。。
彼らの再発防止の為
食事以外でも色々と試して来ましたが
以前の獣医さんの話しでは
「人間が食べる物は猫が食べても問題無い」
・・・まあ、確かにそうかもしれないw
今の猫が過保護なのかもしれないし・・・
でも、長生きし、健康を管理するのは人間
新しい獣医さんは
「ヒルズ c/d マルチケアも良いと思いますが
彼らの見た目や体重を考えると
ずっと、「c/d」を与えるのも・・・」
そこで登場。勧められたのが
w/d
適応:肥満(予防)、高脂血症(ドライ製品のみ)、
糖尿病、大腸炎、便秘、下痢、
肥満傾向の猫のストルバイト尿石症、
肥満傾向の猫の維持食
特徴:
低カロリー/高繊維/L-カルニチン増量/抗酸化成分配合
っと、低カロリーであり、需要も多いご飯
尿検査をし、尿中に
結石や膀胱炎等になる為の要素が
無ければ、この「w/d」に切り替える事
だったのですが
検査は一ヵ月後となりました。
一ヶ月「w/d」を与え続け
その時に「c/d」を与えなくても
尿中に何も無い事が確認された場合
これに切り替える
チチくん10歳
みーたん7歳
充分、老猫になりつつあり
肥満対策として、運動しない猫の為には
ご飯で調節するしか無いとの話し
運動しても、ダイエットとは中々結びつかず・・・
。。。体重測定の結果。。。
チチくん===== 約7kg
みーたん=====約5kg
合わせて 12kg
!Σ(→o←;;;
帰宅時には、「w/d」 2kgもプラスされ
14kg以上を抱えて持って帰った次第。。。
本当に疲れましたε-(_- )ハァ
猫さんや飼い主さんは十人十色(?)w
これはタカとチチくんとみーたんのお話しで
それぞれ愛猫さんを大切にしている事には
変わらないんですよね^^
また、家猫と言えど、ウチは年に一度
3種の予防接種を行っていますが
最近の発表では
2年に一度、それ以上でも
成猫なら、免疫が出来ているので
ちょっとの事では自己治癒能力もあると。
確かに、数ヶ月前、子猫を保護した時
寄生虫も風邪もうつらなかった事や
風邪らしき症状があっても
すぐに治った事を考えると納得しましたが
一応目薬は続けてます
タカが勉強になった事は
新しい獣医さんも、前の獣医さんも
それぞれ良い所はあった事と
人間も動物もどんどん医学や
研究が進歩してるんだなぁ~って事w
色んな医者へ行ってみても良いし
今の医者を信頼するのも良い事かもしれない